今市地区にある、ドックセンターを視察しました。
本当に悲惨です。
写真の子たちは、今はもういないのです。
なぜ、同じ命ある仲間を処分しなければならないのでしょう。
野犬・野良猫などの問題もあります。
けれど、そうしたのも人間です。
都合の悪いなものは『隠す』『処分する』という風潮を改めなくてはなりません。
殺処分する前に取り組むべきことが、あるのです。
実際に熊本市などで、努力されて結果を出しています。
処分する施設が動かなくなることは、決して恥なことではありません。
むしろ、日光市の誇りとなるでしょう。