東日本大震災の後、

南相馬市に個人ボランティアとして入りました。

2011年3月11日の震災では、大変胸が痛みました。

居てもたってもいられず『今自分にできること・必要とされること』などを考え

ボランティアの受け入れ態勢を問い合わせて、

南相馬市で泥出しのボランティアとして参加させていただきました。

軽トラに自作の寝泊りできる箱をセッティング
軽トラに自作の箱を載せ、いざ出発
ゴーグルと防塵マスク姿
瓦礫で埋め尽くされた家
瓦礫で埋め尽くされた家
たくさんのボランティアさん
たくさんのボランティアさん
民家の畑に横たわる船と、咲き誇る菜の花のツーショットは異様で空しい・・・

今もって、復興もままならず苦しい生活を

強いられている方々がいらっしゃいます。(2014年現在)

 

自然災害は避けられないとしても

その後の原発事故は、人災とも言えます。

 

被災地を目の当たりにし

脱原発への思いが一層深まりました。

 

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

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